芦田愛菜、爽やかな薄ピンクのワンピースで登場 「GREEN×EXPO 2027」アンバサダー就任で意気込み
俳優の芦田愛菜が16日、都内で開催された「GREEN×EXPO 2027」新プロジェクト発表会に出席した。

「GREEN×EXPO 2027」新プロジェクト発表会
俳優の芦田愛菜が16日、都内で開催された「GREEN×EXPO 2027」新プロジェクト発表会に出席した。
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「GREEN×EXPO 2027」は、国際的な園芸文化の普及や花と緑のあふれる暮らし、地域・経済の創造や社会的な課題解決への貢献を目的に開催される。
本博覧会の公式アンバサダーに就任した芦田は、さわやかな薄ピンクのワンピースで登場すると、2027年の開催について「あと2年なんだなと思うとすごく楽しみな気持ちになります。どんな明日、幸せを創るのかと妄想が広がります」と笑顔を見せる。
芦田といえば「国連開発計画親善大使」に任命されたが、本博覧会との親和性について述べると「最高水準の日本庭園などを見て、新技術にも触れられると思います。楽しさのなかから、持続可能な世界を創造できるのでは」と博覧会の意義を述べていた。
また芦田は「40種類以上の桜の花や、1000万株以上の花が植えられていて、会期中来るたびに違うお花の風景や香りが楽しめると聞いています。何度も訪れたくなるのかなと期待しています」と語る。
この日は、新プロジェクト「Bloomimg RING Action」を発表。「思い思いに輝ける明日のために 地球と生きる準備をしよう」を合言葉に「幸せを創る明日の風景」を世界に発信した。
芦田はキュートなブルーミングポーズを見せると「このブルーミングリングが、色々な場所に広がって、エキスポを応援する輪となって広がっていただければ。花や緑の圧倒的な風景のなか、地球の生きる明日の姿を想像できる博覧会だと思うので、魅力を伝えられたら」とアンバサダーとしての意気込みを語っていた。
イベントには、公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会・機運醸成部長・太田喜久も参加した。
