39歳・上戸彩、15年ぶり写真集で“あどけなさ”披露「普通ではできない撮影をさせてもらった」
俳優・上戸彩にとって15年ぶりの写真集『Midday Reverie(ミッドデイ・リヴァリー)』(宝島社刊)が7月10日に発売されることになり、15日、同社から発表された。俳優デビュー25周年で39歳。上戸は「普通ではできない撮影をさせてもらった」と話している。

ロケ地は台湾「いろいろなアイデアを出しながら」
俳優・上戸彩にとって15年ぶりの写真集『Midday Reverie(ミッドデイ・リヴァリー)』(宝島社刊)が7月10日に発売されることになり、15日、同社から発表された。俳優デビュー25周年で39歳。上戸は「普通ではできない撮影をさせてもらった」と話している。
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ロケ地は台湾。妻であり、3児の母でもある上戸は、忙しい日々から少し距離を置き、一人旅に出たような感覚で撮影に臨んだという。
撮影を担当したのは川島小鳥氏。上戸が「以前から作品の雰囲気が好きで見ていた」と話すカメラマンで、幻想的な台湾の夜市を楽しむ姿、ビーチであどけなさを感じさせる表情、自然の中にたたずむカット、透明感ある寝起き姿などを撮っている。
上戸は撮影前、「どのような方がこの写真集を見てくださるんだろう。皆さんはどのような私であれば見たいと思ってくれるのだろう。まっさらな自分ってなんだろう」などと考えていたという。
だが、撮影では「別の自分を感じた」と振り返った。
「まっさらな自分というよりも“このチームだからこそ出てくる自分”を感じることができて、とても楽しかったです。スタッフの皆さんといろいろなアイデアを出しながら、頭も体もフル回転で、普通ではなかなかできないような撮影をさせてもらえて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」
その上で「今回の写真集、ぜひ、多くの方に見ていただけたらと思います」と呼びかけた。
