【あんぱん】朝田家にやって来る上品な婦人…届く“報せ”にも注目

俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第36回では、のぶが母校の御免与尋常小学校の教師になって1年半。のぶのもとにいくつもの縁談が持ち込まれる展開が描かれた。一方、嵩(北村匠海)はため息ばかりの日々を送っている様子だった。20日放送の第37回はどんな展開になるのか。

次郎(中島歩)と会うのぶ(今田美桜)【写真:(C)NHK】
次郎(中島歩)と会うのぶ(今田美桜)【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・朝田のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第37回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第36回では、のぶが母校の御免与尋常小学校の教師になって1年半。のぶのもとにいくつもの縁談が持ち込まれる展開が描かれた。一方、嵩(北村匠海)はため息ばかりの日々を送っている様子だった。20日放送の第37回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、朝田家に上品な婦人(神野三鈴)が訪ねてくる。その婦人は、夫が結太郎(加瀬亮)にあるお願いをしていたと話す。後日、のぶは結太郎と話したことがあるという息子の次郎(中島歩)に会いに行く。次郎の口から結太郎のソフト帽の話が出て、のぶは顔をほころばせる。そのころ嵩は、便せんを前にペンを握りしめるも、なかなか手紙を書くことができないでいた。そんなある日、朝田家にある報せが届き……。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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