杉浦太陽、19歳で腎臓結石の過去「親指の爪サイズぐらい」 看護師の支えに感謝「食生活のアドバイスも」

俳優でタレントの杉浦太陽が11日、都内で行われた「看護の日」イベント「KANGO 部!」に出席し、看護師への強い感謝を示した。

イベントに出席した杉浦太陽【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した杉浦太陽【写真:ENCOUNT編集部】

「2度とこんな痛い経験はしたくない」

 俳優でタレントの杉浦太陽が11日、都内で行われた「看護の日」イベント「KANGO 部!」に出席し、看護師への強い感謝を示した。

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 本イベントは、看護週間(5月11日から17日)の初日に行われ、看護の未来について、また看護師を目指す若者が、現場により近い視点から看護を学び、理解を深める機会を設ける場。スペシャルサポーターに就任した杉浦は、17歳の長女(希空)・14歳の長男・12歳の次男・6歳の三男という4児の父であり、現在妻である辻希美は、第5子を妊娠中だ。

 杉浦は、毎月の妊婦検診で病院に行っているというと「妻のお腹や体の変化を、常に気づかってくださって、その姿にプロフェショナルさを感じます」と語ると、「僕も19歳のとき、腎臓結石になり、親指の爪サイズぐらいの石があり、本当に気が狂ってしまうぐらい痛かったんです。そのときも看護師さんにとても支えていただきました」と回顧。

 さらに「2度とこんな痛い経験はしたくないと思い、食生活のアドバイスも看護師さんに聞きながら生活をしていました」と振り返ると「いまでも不安はいっぱいあります。そんなとき、看護師さんの言葉はメンタルサポートになっているんです」と感謝。

 その後、4人の子どもを授かったが「第1子からずっと病院や看護師さんに支えていただきました。出産以外でも、子どもというのは1~2歳ぐらいまでは、本当にすぐに熱を出すんです。大げさではなく何百回、何千回もお世話になっていると思います」としみじみ語っていた。

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