フリーアナウンサーの青木裕子が9日、自身のインスタグラムを更新。長男のために作った弁当を、裏話とともに報告している。

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　青木は2012年にTBSを退社し、13年にお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之と結婚。14年3月に長男、16年1月に次男を出産している。

　そんな長男も11歳。青木は「長男お弁当」とつづり、長男からリクエストを受けて作った弁当を公開した。

「なんかごちゃっとしてますが、ミートソースペンネのリクエスト。『あとね、唐揚げとスパムむすび』とあまりにも変わり映えしないので、軟骨唐揚げプラスして、スパムおにぎらずにしてみました。デザートのマスカットは入れるところがなくて苦肉の策でラップでキャンディスタイル。

　ポイントは @asuka__ishikawa さんのインスタで見て真似をしたゆで卵。黄身を取り出し、卵サラダにして、白身に戻すという、なんとも洒落たことをしてみました。（でもあすかさんのほうがオシャレだった気がする）。

　早起きしたので、多めに作って置いておいたら昼に起き出した夫から『食べてもいいの？』とメッセージ。どうぞどうぞ、そのつもり。私はママ友とランチしてきます」

　青木はインスタグラムのストーリーズで、「昨晩はひどい喧嘩をしたけれど、早起きしてさ、弁当作り。何にもなかった顔して、『わー、いい感じ』とか言っちゃうんだもんな。そんなもんか」と長男とのやりとりを明かし、「明るさの調整がうまく行かず何度も投稿し直してしまいました。見栄えは明るさの問題ではないんだろうけども」と続けた。

　ファンからは、「いいな矢部っち」といった声も上がっていた。