17歳向井怜衣、小学校卒業時の袴撮影で爆笑 カメラマンが「うさぎの人形を振ってくれたりして(笑)」
タレントの向井怜衣(17)が8日、都内で行われた「スタジオアリスふりホ×seju~母の日スペシャルイベント~」に出席。過去の印象に残っている写真撮影エピソードを紹介した。

毎月の仕送りに感謝「たくさん恩返しします!」
タレントの向井怜衣(17)が8日、都内で行われた「スタジオアリスふりホ×seju~母の日スペシャルイベント~」に出席。過去の印象に残っている写真撮影エピソードを紹介した。
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桜の刺繍が施された黒の振袖で登場した向井は「ただの黒じゃなくてすべての色味がはっきりしているところや、シックなのにお花の柄がかわいらしいところが気に入っています」と声を弾ませた。
小学生のころには、同フォトスタジオを利用したことがあるとのことで、当時の思い出を「卒業式の袴撮影をさせていただきました。メークさんにお化粧してもらって着付けといった感じで、すごく緊張していたんです。でも、カメラマンさんが小道具を使ってくれて、心の底から笑える撮影で楽しかったです」と紹介した。小道具にはうさぎの人形も含まれていたそうで「『小6なんだけど!?』って人形をずっと振ってくれて(笑)。『おもろい!』みたいな。爆笑くらいの笑顔を出しましたね」と振り返った。
この日は、11日の「母の日」に向け、自身のお気に入り振袖写真に、母への感謝のメッセージを添えて披露する場面もあった。「17歳まで育ててくれてありがとう。毎月の仕送りもすっごく助かってる。ありがと。たくさん恩返しします!」とメッセージを読み上げ、「高校2年生のときにお母さんの元を離れているので、すごく心配させていると思いますし、不安な思いをさせていると思います。頻繁に電話をしているんですけど『仕送りが怜衣とママをつなげているものだよ』と言ってくれたので、『仕送りはすごく助かっています』って感謝を伝えたいなと思い、こう書きました」と説明した。
イベントの最後には、今後の抱負を求められ「今はお芝居やバラエティー、モデルなどたくさんの方面で活躍したいと思っています。まだスタート段階にもいませんが、ファンの方々を大切にしながらたくさん努力して、幅広い年齢層に名前を知ってもらえるよう頑張りたいと思います」と宣言していた。
同イベントには、今森茉耶、田仲埜愛、夏川メガン、平松想乃、紗和も登壇した。
