コロナでの味覚障害から回復、佐野ひなこが「味を思い出させてくれた」と感謝したファストフード店とは

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ENCOUNT編集部

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モデルでタレントの佐野ひなこが7日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』（水曜午後9時）に出演し、とあるファストフード店への愛を爆発させた。

番組で愛が爆発「なか卯を食べたらうま味を感じた」

　番組では「うまい！早い！安い！ファストフードに育てられた女の生態」をテーマに、ファストフード好きの女性タレントたちが集結。ハンバーガーチェーンのマクドナルドやモスバーガー、立ち食いそば・うどんチェーンの名代富士そば、回転寿司チェーンのスシローなどの話題で盛り上がった。

　佐野は丼・うどんを主力とするなか卯推しだそうで、「コロナの時、味覚をなくしちゃった時期があって……」と回想。その時は「何食べても何も感じない」状態だったという。

　だが、「なか卯を食べたらうま味を感じた」とのこと。「そこから連日、なか卯（で食事）をするくらい感動しちゃった」そうで、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「ちゃんと元の状態に戻してくれたんだ、なか卯が」と相槌を打つと、佐野は「なか卯が味を思い出させてくれた」と感謝した。

　続けて、「月曜日親子丼、火曜日うどん、また水曜日は親子丼……みたいな」と連日通い詰めた際のローテーションを説明。「本当においしい」と強調し、上田を「そうなんだね」と感心させる場面もあった。