「トイレ連れ込まれて…」 呂布カルマが明かすHIPHOPの現状に共演芸人「いまだに!?」
ラッパーでタレントの呂布カルマが6日、TOKYO MX『ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣』(火曜深夜1時35分)に出演。2年前に起きた、悲しすぎる事件を明かした。

呂布カルマ「僕今、42歳なんですけど…」
ラッパーでタレントの呂布カルマが6日、TOKYO MX『ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣』(火曜深夜1時35分)に出演。2年前に起きた、悲しすぎる事件を明かした。
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ケンドーコバヤシが総理、呂布カルマが官房長官、フリーアナウンサー・馬場ももこが議長、全国の人気キャバクラ嬢が議員に扮し、巷のあれこれを徹底討論する当番組。この日は、キャバクラで営業のサポート役としてドリンクの配膳、キャストの送迎・管理などを行う男性スタッフ、いわゆる“黒服”を特集した。
ここで、「刀を持った客を返り討ちにした」という黒服のエピソードを紹介。一同が驚がくすると、ケンコバも養成所時代、電車で足を組んでいた迷惑客の靴を放り投げたところ、ピストルを突きつけられたことを告げた。
続けて、そのケンコバが「官房長官(呂布)なんか、言うてもHIPHOPの世界ですから。切った張ったの世界でしょ。かなり危ないこと、あったんじゃないですか?」と話を振ると、呂布は「僕今、42歳なんですけど……」と発言。「たった2年前、40(歳)の時に……」と切り出し、「トイレ連れ込まれてボコボコにされました」と苦笑した。
これにはケンコバも「ええっ!? 恥ずかしい……」と同情。呂布は「いまだにそんなんされてます」と嘆き、ケンコバを「いまだにそんなことある世界!?」と呆れさせた。
