ケンコバ、電車内での“九死に一生体験”「その直後、ピストルを…」 共演者も仰天「日本の話?」

お笑い芸人・ケンドーコバヤシが6日、TOKYO MX『ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣』(火曜深夜1時35分)に出演し、過去に体験した驚がくの修羅場を明かした。

ケンドーコバヤシ【写真:ENCOUNT編集部】
ケンドーコバヤシ【写真:ENCOUNT編集部】

電車内にいた迷惑客の「目の前に立った」ところ…

 お笑い芸人・ケンドーコバヤシが6日、TOKYO MX『ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣』(火曜深夜1時35分)に出演し、過去に体験した驚がくの修羅場を明かした。

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 番組では、キャバクラの“黒服”について特集した。黒服とは、営業のサポート役としてドリンクの配膳、キャストの送迎・管理などを行う男性スタッフのこと。キャストにとっては“戦友”とも言える存在だそうだ。

 ここで、「刀を持った客を返り討ちにした」という黒服のエピソードが紹介されると、フリーアナウンサー・馬場ももこが「みなさま、絶体絶命のピンチの時ってありました?」と質問。これにケンコバは「そりゃもちろんね」と即答し、「よく死ななかったなっていうのはありますよ」と続けた。

 それは「養成所に通ってる時」のことだったそうで、ケンコバは「電車で迷惑客がいた」と回想。乗客たちが逃げるところ、「わざと目の前に立った」という。その客は「足をひざに置いてた」ことから、「靴を取って投げたった」と説明。だが、ここで予期せぬ事態が勃発、なんと「その直後、ピストル突きつけられた」そうだ。

 これに一同が戦慄すると、ケンコバは「0.2秒土下座やりました」と告白。「危なかった。あれは危なかったね。その後、取っ手みたいなところでガツンとやられた」と振り返り、共演の呂布カルマを「日本の話ですか?」と驚かせる場面もあった。

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