【あんぱん】羽多子と結太郎の馴れ初めに視聴者感動「キュンキュン」「本当にアツアツ」

NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第28回が7日に放送され、主人公・のぶ(今田美桜)の母・羽多子(江口のりこ)が亡くなった夫・結太郎(加瀬亮)との馴れ初めを主人公・のぶ(今田美桜)ら娘に明かす様子が描かれた。SNSでは、羽多子の話に感動の声が飛び交った。

羽多子(左から3人目)を演じる江口のりこ【写真:(C)NHK】
羽多子(左から3人目)を演じる江口のりこ【写真:(C)NHK】

第28回は羽多子が娘たちに亡くなった夫・結太郎との馴れ初め明かす

 NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第28回が7日に放送され、主人公・のぶ(今田美桜)の母・羽多子(江口のりこ)が亡くなった夫・結太郎(加瀬亮)との馴れ初めを主人公・のぶ(今田美桜)ら娘に明かす様子が描かれた。SNSでは、羽多子の話に感動の声が飛び交った。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第28回では、蘭子(河合優実)が羽多子に両親のなれそめを尋ねる。すると、そこにのぶやメイコ(原菜乃華)も姿を見せて一緒に話を聞くことに。羽多子は見合い結婚で、婚礼の日に初めて顔を合わせたと語った。祖父・釜次(吉田鋼太郎)が勝手に縁談を決めたという。それでも結婚後、結太郎は仕事先から熱々のラブレターをたくさんくれたとして手紙やハガキを見せてくれた。

 羽多子は「お父ちゃんは結婚してからあてに恋をしてくれたがやって」と語ると自分も同じだと話し、「嫁いだ日に初めて会うて、それからゆっくりお父ちゃんを好きになった。あての初恋の人や」と娘たちに明かした。また、生前の結太郎が、氷点下の地にいても「あなたを想えばわしの心は温こうなります」「どんなに離れちょっても、あなたはわしのここにおります」などと羽多子に手紙を書く映像もあった。

 SNSでは、「キュンキュン」「本当にアツアツ」「熱烈な文面」「なれそめ素敵」「いい夫婦」「結婚してから好きになったっていいよね」「パパはポエム系ロマンチスト」と感動の声が飛び交った。

 作品は俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じ、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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