「ネタはおもしろいけど」 大泉洋、仲良しM-1王者の“第一印象”告白「この後も売れる方たちだとは…」

タレントで俳優の大泉洋が4日、TBS系『大泉サンドの年2会』(日曜午後7時)に出演し、共演のお笑いコンビ・サンドウィッチマンを“酷評”する場面があった。

大泉洋【写真:ENCOUNT編集部】
大泉洋【写真:ENCOUNT編集部】

『大泉サンドの年2会』に出演

 タレントで俳優の大泉洋が4日、TBS系『大泉サンドの年2会』(日曜午後7時)に出演し、共演のお笑いコンビ・サンドウィッチマンを“酷評”する場面があった。

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 大泉とサンドウィッチマン、めったに会えない仲良し3人が超レア体験ロケを敢行する当番組。終盤では「出会った芸能人で一番感動したのは誰?」とのトークテーマで盛り上がり、「子どもの頃からお笑いばっかり見てた」という大泉はビートたけしの名を挙げた。

 一方、サンドウィッチマン・富澤たけしは敗者復活戦を勝ち上がって決勝に進出した『M-1グランプリ2007』を振り返り、「いきなり初めての松本人志さん」と回想。相方・伊達みきおが「(島田)紳助さん、松本さん、上沼(恵美子)さん、巨人師匠、(中田)カウス師匠。センターマイクに行った時に初対面なんですよ」と大御所審査員の名を列挙すると、富澤は「俺の方から(審査員席が)見えちゃうんすよ。なるべく相方の顔を見て、見えないように。こんなメンバー見たら、緊張して終わりだ」と当時の心境を述べた。

 結果は見事に優勝。伊達が「見てました?」と聞くと、大泉は「見てました」と即答し、「すごい! 敗者復活で勝った」と感心したことを明かした。

 加えて、「ネタはおもしろいけど、ものすごい垢抜けない人たちだなと思って。申し訳ないけど、こんなに、この後も売れる方たちだとは……。これで終わりだろうな……くらいに思った」とも告白。これには伊達も「100人中100人思ったでしょうね」と苦笑し、富澤も「売れ続けるタイプではないなっていうね……」と同意した。

次のページへ (2/2) 【動画】大泉洋が台頭当初「これで終わりだろうな」と思ったお笑いコンビ
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