上沼恵美子が過去の“不倫未遂”回想 「好きだった」落語家をビンタ…個人的には「不倫はどうでもええねん」
タレントの上沼恵美子が4日、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。番組では登場人物3者とも否定しているとした上で、週刊文春の永野芽郁のダブル不倫報道を取り上げた。夜中に酔った田中圭とタクシーに同乗した永野は、自宅前で降りて、田中を家の中に招いたこと、永野と田中の「自分ち帰る?」「ん~ん帰んない」などの会話を報じていると紹介。

文春のダブル不倫報道をネタに
タレントの上沼恵美子が4日、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。番組では登場人物3者とも否定しているとした上で、週刊文春の永野芽郁のダブル不倫報道を取り上げた。夜中に酔った田中圭とタクシーに同乗した永野は、自宅前で降りて、田中を家の中に招いたこと、永野と田中の「自分ち帰る?」「ん~ん帰んない」などの会話を報じていると紹介。
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村上佳菜子が夫と付き合ったときに「『帰る?』って言いましたもん」と打ち明け、上沼は「言ったらどうしたの?『帰らないよ』って? 盛り上がるよねえ」と大げさに反応。村上がうなずいて笑いが起こった。
その後、上沼は「私もあるねん、独身時代」と自ら明かした。村上が「気になる」と喜ぶ中、「新大阪のマンションでちょっと好きだった噺家さんがいてて、送ってくれはったの。(漫才の相方の)お姉ちゃんは東京の恋人のとこへ行ってて。『ちょっと(家の中に)入りません?』って。ちょっと酔うてて。ほんで(タクシーから)降りてきはって『大丈夫? 部屋に入れる?』って言うて(くれて)。(こっちは)好きやから目ハートやから、『ちょっとお茶でも。お姉ちゃんいないんで』って言ったら、『いえダメです。女の人のマンション、1人で行けません』って(向こうが)言うたときに、エントランスで誰もいなかったんだけど、私、その落語家さんのほっぺたパチンと叩いた」と告白。驚きの声が上がった。
上沼は「酔っ払ってたけど、叩いたことは覚えてますよ。パチーンと。『何するんだ』とか言って。バッシーンとは行かへんけどね。で、スッと帰らはった。ず~っと、その車が見えなくなるまで泣いてた」と振り返ると、「そんな思い出。そんな思い出がいまよみがえってしまいました」と芝居のセリフ調で発した。
「好きだったんですよ、彼のこと。送ってってくれたから『ええ感じちゃうか』と。これが向こう妻帯者やからね。『帰ります』って言われたんでパシンって。緩めやけどね」と自身の頬を叩く真似した後、「ああ青春。あっかるい、あっかるい青春」と歌いながらダンス。「独身だったんでね」と言うと、「(今回の報道は)疑惑と言うか、まだわからないっていう話ですよね」とした。
上沼は「個人的には不倫はどうでもええねん」としつつ、「ただ奥さんは悔しいで」と発言。「『帰る?』『帰らない』このセリフ腹立つわ。これ嫁さん聞いてみいな。キーンです。やっぱりアカン」とヒートアップしたが、「まあ、いま疑問(疑惑)なので、わからないということでございますが」と冷静さを取り戻してまとめた。
