明石家さんまが55歳までお年玉を渡していたタレントとは もらえなくなり「ちょっと嫌いになりかけた」告白
タレントの村上ショージが3日、関西テレビ『モモコのOH!ソレ!み~よ!』(土曜午後1時59分)に出演。月亭八光とともになじみの店を訪れるロケで、40年来の仲である明石家さんまについて語った。

村上ショージが明かす、さんまがいなかったら「オレはここにはいてない」
タレントの村上ショージが3日、関西テレビ『モモコのOH!ソレ!み~よ!』(土曜午後1時59分)に出演。月亭八光とともになじみの店を訪れるロケで、40年来の仲である明石家さんまについて語った。
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今年70歳を迎える同学年ながら、さんまに世話になりっぱなしの村上は「さんまさんが居てなかったら、オレはここにはいてないと思うわ」と感謝した。村上は「年玉、55歳までもろうとったけど」と告白。
VTRを見守ったスタジオから笑いが起こる中、もらえなくなったときについて「今までずっともらってきてたもんやから、20代、30代から毎年1万円。その1万円は結構、頼った。(正月は)入用やから。それで、なんか『え~』って。あのときちょっと嫌いになりかけた。今はもうくれへん」と明かした。
さんまは今もお年玉は、スタッフや若手芸人らには子供の人数分まで配るという。村上は「去年や。(さんまが、2児のいる)アキナの山名(文和)に『お前んとこ(子ども)何人や?』『はい、子ども3……3人です』『えっ、3人もおったか?』『犬はダメですか?』って。『犬はダメダメ。犬とか猫は皆さんダメですからね。人間だけです』って(ルール説明した)。面白かった」とやりとりを振り返って大笑いした。
