「あれRIZINは?」“問題児”ガルシアが復帰戦でダウン奪われ敗戦…ネット辛辣「ずっと表情おかしかった」
ボクシングのWBA世界ウェルター級王座決定戦が2日(日本時間3日)、米ニューヨークで行われ、3位ライアン・ガルシア(米国)が2位ローランド・ロメロ(米国)に判定負けを喫した。ガルシアは1年間の出場停止明けの試合だった。

WBA世界ウェルター級王座決定戦で判定負け
ボクシングのWBA世界ウェルター級王座決定戦が2日(日本時間3日)、米ニューヨークで行われ、3位ライアン・ガルシア(米国)が2位ローランド・ロメロ(米国)に判定負けを喫した。ガルシアは1年間の出場停止明けの試合だった。
1年ぶりのボクシングマッチでガルシアがキャリア2敗目を喫した。2Rに強烈な左フックを被弾しキャンバスに尻もち。その後も巻き返せず、最後は手数も減り0-3の判定負け。
ガルシアは昨年4月にWBC世界スーパーライト級王者デヴィン・ヘイニーに挑戦。下馬評を覆して判定勝ちしたが、体重超過に加え、禁止薬物が検出されて無効試合となり、1年間の出場停止処分が科されていた。その間、RIZIN参戦が発表されたが、負傷で実現しなかった。
今回の敗戦にネット上では「全然ダメやん」「メンタル的に崩れてるから、これから復活するのは難しい」「安保とエキシしてた方が楽に稼げてたのに」「あれRIZINは?」「ガルシアずっと表情がおかしかったな」などの声が上がっていた。
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【動画】ガルシアが倒されるシーン
