瓜田純士、BreakingDown運営を痛烈批判「だから審査員も降りた」 問題点指摘「イエスマンで固めてる」
“アウトローのカリスマ”瓜田純士が2日までに自身のXを更新。格闘技エンターテインメント「BreakingDown」の運営体制を危惧している。

「俺は伝えてきたつもりだ」
“アウトローのカリスマ”瓜田純士が2日までに自身のXを更新。格闘技エンターテインメント「BreakingDown」の運営体制を危惧している。
瓜田は4月30日に「野良犬集めてぶっ壊してやろうか?今のBD」とXで投稿。これに「BreakingDown」COOの溝口勇児氏が「運営会議では意見がぶつかって言い合いになることもあったけど、なんだかんだ最後はちゃんと理解し合えてたのに。けど、ここ数ヶ月はいきなり顔すら出さなくなって、正直ちょっと意味わかんない。急にメンヘラになってしまったけど、何があったんですか」と返し、SNS上での公開舌戦が始まっている。
溝口の返信に瓜田は「俺は伝えてきたつもりだ。だが人の意見なんか聞きはしない 興行主が周りをイエスマンで固めてるうちに『従順な奴等だけが生き残れる場所』になってしまったんだよ。選手をコントロールしていくうちに皆んな顔色を伺うようになってしまった。今のBDは運営が支配してるようにしか見えない」と引用リポスト。
さらに「みんながみんな器用に立ち回れはしないんだよ。意見を聞かないならアドバイザーなんて名前だけの役職は必要ないだろ。だから審査員も降りたんだよ。良かった頃のBDに戻さないと終わってしまう」と将来を危惧していることもうかがわせている。
