お笑いトリオ・ジャングルポケットの元メンバー・斉藤慎二被告は4月27日に群馬県・高崎市でバームクーヘンの販売を行った。朝早くから並んだというTikTok配信者の“群馬のフリーザ”が連日、斉藤被告の様子をアップしている。

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　斉藤被告は昨年10月、警視庁に不同意性交などの疑いで書類送検されたことを受けて所属していた吉本興業にマネジメント契約を解除されている。

　高崎でのバームクーヘン販売を終え、自身のXに「高崎での2日間、誠にありがとうございました。ご購入いただけなかったお客様には、大変申し訳ございませんでした」と感謝。次回販売場所を明記したうえで「皆さまのご来場を心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。※取材・撮影・配信等の目的でのご来場はご遠慮ください。周囲のお客様や近隣の方々へのご迷惑となる可能性がございますため、何卒ご理解とご協力をお願いいたします」とも記していた。

　午前6時台から並んだという“群馬のフリーザ”は斉藤被告の開店準備や会話する様子などをSNSに投稿。ふっくらとした斉藤被告が真剣に準備をする様子や、客との交流のなかで持ちギャグ「は～い」を披露する様子が収められている。

　朝から並んでいた“群馬のフリーザ”に斉藤被告は「一番早く並んでくださって、ありがとうございます。おとといも来ていただいて。またいろいろ回りますのでよろしくお願いします。すみません、特に話も広がらなくて」と感謝していた。

　斉藤被告の現在の姿にユーザーからは「いつかまたウィニング競馬に帰ってこいよ」「何ヶ月もつだろうか」「生涯出来るお仕事見つかりましたね！」「斎藤さんがんばれよ」などの声が寄せられている。