アンタ柴田が次に狙うは高級ミニバン 本体価格約1600万円も「持ってはいます」

お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が29日、BSフジ『小峠英二の試乗最高!~夢の一台 次の一台~』(火曜午後9時)に出演し、近い将来に乗りたい高級車を明かした。

柴田英嗣【写真:ENCOUNT編集部】
柴田英嗣【写真:ENCOUNT編集部】

実際に試乗し「なんなの、これ?すっごいスッキリしてる」

 お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が29日、BSフジ『小峠英二の試乗最高!~夢の一台 次の一台~』(火曜午後9時)に出演し、近い将来に乗りたい高級車を明かした。

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 柴田は1994年、19歳で免許を取得。初めて所有した車はスズキのワゴンRで、現在はメルセデス・ベンツのCクラスワゴンに乗っているという。

 番組中、MCのバイきんぐ・小峠英二が「(次に乗りたいのは)どういった車になるんですか?」と聞くと、2022年に再婚した柴田は「奥さんできたし。やっぱ、家族を意識。そっち系ですね」と発言。「家族でゆったり旅行とかできる車がいいな」と述べ、「そういうの、乗ったことがないんで……」と振り返った。

 そんな柴田が試乗を希望したのは、レクサス初のミニバン・LM 500hバージョンL 4WD(2024年式)。柴田は「バンの車の中での、ある種の最高峰みたいな車のひとつだって聞いたんで……」と語り、「乗ってみてぇなって思ってたんだよな」と続けた。

 いざ運転席に乗り込むと、「なんなの、これ? すっごいスッキリしてる。全然、無駄がない」と絶賛。後部座席についても「めちゃくちゃ広い。こりゃいいわ」と感心し、オットマン付きのリクライニンシートには「あー、もうダメだ。すごくない?」「この車、買っても運転しないかもしれない」と快適さに興奮した。

 試乗中も「ハンドル激軽」「長距離もいいよね」「レクサス、すごいな」と上機嫌。試乗後は「気持ち良かった。サウナ入った後の気分に似てるわ」「(運転したのに)なんか癒されてるって感じ。すばらしい車ですよ、ホント」とべた褒めした。

 気になる本体価格は約1600万円。柴田は「嫌なことを言うようだけど、無くはないです」と告げ、「ぶっちゃけ、去年もめちゃくちゃ頑張ったんで、持ってはいます」と購入意欲を見せた。

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