万博道中の看板に「外国人がざわついてる」 海外も“認知”の俳優が反響拡大「通じるんだ」
「日本を激しく推すラトビア人」として活動し、本『アルトゥルと行く!不思議の国・ジャパン』も出版したアルトゥルさん、29日までに自身のXを更新。大阪・関西万博の最寄り駅でのある光景が話題になっていると伝えた。

夢洲駅から会場へ向かう途中の看板に脚光
「日本を激しく推すラトビア人」として活動し、本『アルトゥルと行く!不思議の国・ジャパン』も出版したアルトゥルさん、29日までに自身のXを更新。大阪・関西万博の最寄り駅でのある光景が話題になっていると伝えた。
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いまだ未オープンのインド館、コスプレ来場者など、さまざまな話題が注目を集める大阪・関西万博。その中で、アルトゥルさんが触れたのは最寄りの夢洲駅から会場に向かう際の光景だ。
「関西万博の最寄駅である夢洲の改札を出て会場へ向かうと、イケメン男性が美味しそうなご飯を持ってる広告があるんですが『ヤバい、腹が減る…』『炊飯器、買ってみようかな…』『あのイケメンは日本人か?』『テルマエ・ロマエ!!!』と外国人スタッフがざわついてる」
投稿された写真は、象印の炊飯器のイメージキャラクターを務める俳優の阿部寛が、ご飯が盛られた茶碗を持っている看板だ。
この投稿はすでに287.9万回表示されるなど大反響。「ほんとだー!って思わず撮ってしまいました笑」「外国の方にも阿部寛=『テルマエロマエ』で通じるんだ」「テルマエで噴いた」「テルマエ・ロマエの国際的認識率(笑)」などのコメントが寄せられていた。
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【写真】万博道中で外国人スタッフがざわつく日本人俳優の看板
