【RIZIN】東京ドーム参戦の“キルギスの犬鷲”バキバキの肉体を公開「新チャンピオン誕生が待ちきれない」
格闘技イベント『RIZIN男祭り』(5月4日・東京ドーム)に出場が決まっているラジャブアリ・シェイドゥラエフ(24=キルギス)が28日までに自身のインスタグラムを更新。調整の順調ぶりをアピールし話題を呼んでいる。

フェザー級タイトルマッチでクレベル・コイケと対戦
格闘技イベント『RIZIN男祭り』(5月4日・東京ドーム)に出場が決まっているラジャブアリ・シェイドゥラエフ(24=キルギス)が28日までに自身のインスタグラムを更新。調整の順調ぶりをアピールし話題を呼んでいる。
プロMMA戦績・13戦無敗の“キルギスの犬鷲”ことシェイドゥラエフは、2024年6月に「RIZIN」に初参戦。武田光司を1Rで極め鮮烈なデビューを飾ると、その後の大会でもフアン・アーチュレッタ、久保優太を圧倒し、瞬く間にフェザー級のスター選手となった。開催まで1週間を切った「RIZIN男祭り」のメインカード、フェザー級タイトルマッチでは挑戦者として王者・クレベル・コイケ(35=ボンサイ柔術)と対戦することが決まっている。
シェイドゥラエフはこの日までに自身のインスタグラムを相次いで更新。25日の投稿では「私たちは準備ができている!!」とつづり、人形を相手に猛烈なパウンドを打ち込む姿をアップ。27日には「闘いまであと7日」とし、バキバキに仕上がった肉体を披露した。
これには、日本や母国のファンから「東京ドーム五万人の前で王座戴冠した景色を見せてくれ」「神があなたに力を与えてくださいますように!」「新しいチャンピオンの誕生が待ちきれない」と激励のコメントが集まっていた。
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【動画】大会直前のキルギス戦士のバキバキ肉体
