aoen、メンバーが意気込み 雅久(GAKU)「さまざまな分野で活躍」礼央(REO)「多くの方々を幸せに」
新世代J-POPボーイズグループaoenが24日、都内で行われたaoen結成記念ブルーランウェイに出席。意気込みを語った。

aoen結成記念ブルーランウェイ
新世代J-POPボーイズグループaoenが24日、都内で行われたaoen結成記念ブルーランウェイに出席。意気込みを語った。
BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberら世界で活躍するアーティストを擁するHYBEが手掛ける新世代J-POPボーイズグループプロジェクトとしてスタートした日本テレビ系オーディション番組
『応援HIGH ~夢のスタートライン~』(土曜午後2時30分)。12日に放送された最終回にて優樹(YUJU)、琉楓(RUKA)、ハク(HAKU)、颯太(SOTA)、京助(KYOSUKE)の5人、一般投票を経て23日に雅久(GAKU)と礼央(REO)の2人が決まり、合計7人のデビューが確定した。
グループの名前は “aoen(アオエン)”は「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」「みんなを応援するグループ」という2つの意味が込められている。この日は、一人一人が自己紹介し、ブルーランウェイで魅力たっぷりのヨーヨーのパフォーマンスを披露した。
リーダーの優樹(YUJU)「今日は皆さんお忙しい中、僕たちaoenの結成記念ブルーランウェイにお越しくださり本当にありがとうございます。本日はどうぞよろしくお願いいたします」と挨拶。パフォーマンス時と登場の時流れていたデビュー曲「青い太陽(The Blue Sun)」についても、「エネルギッシュで、一度聞いたら元気が出る明るい曲だなという印象を受けました。一人一人違う輝きを持っている仲間が集まって、音楽を通してどんな困難にも立ち向かっていくといった、そういう前向きな気持ちが表れていると思います」と語った。
また、投票で選ばれた雅久(GAKU)は、aoenのメンバーとしてどういった成長をして行きたいかと問われると、「デビューした後は、さまざまな分野で活躍して行きたいなと思っていて。で、得意なダンスはもちろんなんですけど、その他のさまざまな新しい姿をaoenメンバーとして見せていきたいなと思っています」と意気込み、礼央(REO)は「よりもっと多くの方々を幸せにできるようなアーティストになりたい。これまでオーディション期間中は赤い炎だったとしたら、aornになったからには青い炎になって、よりもっと多くの方々を幸せにできればなと思っています」と目を輝かせた。
さらに、ファンを指す“aoring”はどのような存在か、どのような関係を作っていきたいか問われると、サブリーダーの琉楓(RUKA)は「aoenにとっては本当に自分たちが燃え上がるための源、なくてはならない存在だと思っています。もちろん、歌やダンスをするのは僕たちなんですが、本当にaoringの皆さんも8人目のメンバーとして、一緒にaoenを盛り上げてほしいですし、この先日本中、世界中に、このaoringの輪を一緒に広げて生きられるような、そういう関係に一緒になっていけたらいいなというふうに思っています」とメッセージを送った。
そのほか、「今の喜びを体で表現してください」という無茶振りに、颯太(SOTA)は身体を大きく大の字に広げ、雅久(GAKU)は「本当に幸せです! ありがとうございます!」とパワフルにガッツポーズを決め、会場を盛り上げた。
