トラウデン直美、最近は「馬に囲まれて生活」 馬術の全日本大会に向け「練習中」
タレントのトラウデン直美が24日、都内で行われた「2026 ミス・ティーン・ジャパン開催発表会」に、俳優の新川優愛、平祐奈とともに出席。馬術漬けの日々を送っていることを明かした。

馬術の指導者資格の取得に意欲
タレントのトラウデン直美が24日、都内で行われた「2026 ミス・ティーン・ジャパン開催発表会」に、俳優の新川優愛、平祐奈とともに出席。馬術漬けの日々を送っていることを明かした。
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2011年から始まった同ミス・コンテストは、今回で15回目の開催となる。13歳から19歳までを対象に全国で地方大会を行い、選ばれたファイナリストが東京での決勝大会に挑む。応援アンバサダーは、新川、平、第2回大会グランプリのトラウデンが務める。
出場者に向け、トラウデンは「ミス・ティーン・ジャパンに出たとき、特技でドイツ語の早口を言葉やって大失敗しました。でも、会場の皆さんが笑ってくれたので『失敗しても大丈夫だよ!』ってことを伝えたいです」とメッセージを送った。
今回より、動画審査の追加、地方大会が15都市に増加など変化も。これにちなみ、行ってみたい都市を聞かれると、トラウデンは「まだ行ったことのない青森が気になっています」と答え、さらに「去年は四国にご縁があってたくさん行きました。ものすごくいいところ。日照時間が長い地域ということもあって明るい方が多いので、今回の大会でも元気な子が多そうだなって思いました」と話した。
この日は、新年度が始まった今、新たに挑戦したいことをテーマにトークを展開する場面も。トラウデンは「ずっと馬術。馬に囲まれて生活している」と言い、「(馬術の)全日本への出場権利がほぼ取れた状況なので、それに向けて練習中です。あと、今は馬術の指導者資格も取りたいと思って頑張っています!」と目を輝かせた。平は「アクションに挑戦したいです」とのことで、「殺陣もやってみたい。作品で本格的なアクションに挑戦できたらいいなと思っています。今は、たまにキックボクシングをしに行ったりしています」と意欲を見せた。
新川は「二種免許を取りたいと思っている」と明かしており、3人ともアクティブな回答となった。これに新川は「何かを始めるってことがない人生を送ってきたので、初めて2人と一緒の話題が出揃ったなと思いました(笑)」と充実した表情を浮かべていた。
