皇治、当て逃げ報道をRIZINに謝罪 直後に代表がまさかのオファー「やらないの?東京ドーム」
格闘技イベント「RIZIN」を主戦場とする格闘家の皇治が24日までに自身のXを更新。一部で報じられたフェラーリでの当て逃げ事件についてRIZINに謝罪したことを報告した。

「交通ルールを守らないと…」と呆れ
格闘技イベント「RIZIN」を主戦場とする格闘家の皇治が24日までに自身のXを更新。一部で報じられたフェラーリでの当て逃げ事件についてRIZINに謝罪したことを報告した。
皇治を巡っては、一部メディアで昨年末に単独での当て逃げ事故を起こしていたことが報道されていた。
皇治は23日、Xを更新。RIZIN榊原信行代表のもとを訪れ「社長! 今回、いろいろ報道申し訳なかったです」と頭を下げた。
これに榊原代表は「いや報道っていうか、やってることは社会的に責任のある立場なんだし交通ルールを守らないと……」と私見を述べた。
対する皇治は「僕の軽率な行動やなというのも反省していますし、社長にも東京ドームの件あったのに迷惑かけたのすみません」と再び頭を下げた。
榊原代表は「やったことに対してしっかりと責任を取って、また前に向かって進んでほしい」と背中を押し「大迷惑だよ(笑)。やらないの? 東京ドーム」と投げかけた。
続けて皇治が東京ドーム大会に参戦するという案があったことも明かし「皇治が本当に腹が決まる、やれるんだったら東京ドーム、10周年だし、祭りだしさ」と語った。
一方の皇治は「僕はファイターなので戦うことがけじめと思ってる。僕ができることはやりたい」と答えた。
