菜々緒、昨年末からウエイトトレーニング開始 睡眠の質向上も体感で「いいこと尽くし」

俳優の菜々緒が24日、都内で行われた「30年MuAtsu」新CM発表会に出席。睡眠や健康についてトークを展開した。

新CM発表会に出席した菜々緒【写真:ENCOUNT編集部】
新CM発表会に出席した菜々緒【写真:ENCOUNT編集部】

「30年MuAtsu」新CM発表会に出席

 俳優の菜々緒が24日、都内で行われた「30年MuAtsu」新CM発表会に出席。睡眠や健康についてトークを展開した。

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 今月25日から放映開始されるマットレスのCMに出演し、“私が私であるために大切なもの”として食事、運動、そして睡眠だと訴えかけている菜々緒。仕事柄、睡眠時間は不規則になりがちだという菜々緒は「私は睡眠を取らないと体調を崩してしまうタイプなので、理想は最低でも7時間くらいは寝たい人間です」と願望を吐露し、「だからこそ、短い睡眠でも良質な睡眠が取れるマットレスはすごく大事になりますね」と言葉に力を込めた。

 また、家ではベッドの上で一番過ごしているそうで「台本を覚える時もベッドの上が多かったり、ネットサーフィンする時とか、リラックスする時はベッドの上でゆっくりするのが好きなので、(マットレスは)一番大事なアイテムと言っても過言ではないですね」といい、「(在宅時間の)2/3はベッドの上で過ごしているんじゃないかなと思います」と笑顔で語った。

 続けて、睡眠時の環境を聞かれた菜々緒は「私は真っ暗派ですね。地方ロケだったり、お仕事で宿泊しないといけない時って、テレビのモニターとか空気清浄機のライトとかも眩しく感じたりするので、そういうものを覆って真っ暗にするくらい、真っ暗じゃないと寝られないですね」と明かし、睡眠導入時の環境については「お風呂のタイミングからお風呂場の電気はつけずに、洗面所の電気をつけて薄暗い感じで入ったり、照明を極限まで暗くしたり、アロマキャンドルを炊いたりして、暗い状態で眠りにつくようにしています」と答えた。

 また、体型維持や心身ともに鍛えたいという思いから、昨年末からウエイトトレーニングを始めたそうで「体を動かすことによって睡眠の質にも効果があるって聞いたので、ウエイトトレーニングにハマっています」と打ち明け、「私は疲れた時に、体を休めるために家でゆっくり過ごすということをしていたんですけど、それよりは、ワークアウトだったり、ウエイトトレーニングをして筋肉を使ったあげることによって、その日がよりすっきり過ごせたり、睡眠の質もよりよくなると体感したので、そこからは疲れていてもジムに行って体を動かすことによって、呼吸もできるようになりますし、いいこと尽くしです」と目を輝かせた。

 さらに、睡眠時間が短いと肥満率が上がるという研究結果を聞いた菜々緒は「私は昔から痩せ型なんですけど、小さい頃から起こさなかったらいくらでも寝られるタイプの人間で、今でも目覚ましをかけないで12時間近く寝ちゃう時もあるので、もしかしたらそういったところも関係しているのかなって思いますね」と語った。

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