板垣李光人、幼少期は必須だった寝る前の読み聞かせ「母の腕を毎晩パンパンにさせていた」
俳優の板垣李光人が23日、都内で行われたバンダイ新サービス「よみきかせキャンバス」メディア発表会に出席。読み聞かせの思い出を話した。

自身も読み聞かせに挑戦「変な感覚でした(笑)」
俳優の板垣李光人が23日、都内で行われたバンダイ新サービス「よみきかせキャンバス」メディア発表会に出席。読み聞かせの思い出を話した。
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バンダイは23日から投稿サイト「よみきかせキャンバス」をスタート。同サイトでは、クリエイターによる絵本の投稿、その投稿された絵本の無料閲覧が可能となっている。
個展を開催したりと、アーティスティックな一面を持つ板垣は、同サイトのオフィシャルクリエイターに就任し、発表会では任命書を授与された。感想を「任命書を渡されることってないので、大切にしたい」と語り、「オフィシャルクリエイターという立場として、魅力を伝えていけたらいいなと思います。頑張ります!」と意気込んだ。
イベントの内容にちなみ、読み聞かせの思い出を聞かれると「読み聞かせてもらないと寝ない子だった」と明かし、「分厚い辞書みたいな絵本を読んでもらっていたので、母親の腕を毎晩パンパンにさせていました。その記憶は強く残っていますね」と振り返った。
今回は、自身初となる絵本製作にも挑戦しており、白くて丸いNUNL(ぬる)というキャラクターが主人公の『ボクのいろ』を完成させた。報道陣を前に、自身が手掛けた絵本の読み聞かせにもチャレンジすると「大人たちに囲まれながら、大人たちに読み聞かせをするのは変な感覚でした(笑)。その状況を俯瞰で考えると、なかなかカオスだなって(笑)」と破顔した。
また、4月は新生活シーズンということと絡め、このタイミングで新しく始めたことも尋ねられていた。「まだ考え始めたくらいですが、今年は、半袖1枚で外に出るのやめてみようかなと思う」と答え、続けて「夏、どこまで行けるかなって。Tシャツの上に何かしら着てどこまで行けるか。意外と行けるんじゃないかなって思っていて。下は、ハーフパンツとかでもいいんですよ」と条件を口にした。最後には「でも、2か月後くらいには普通に着ているんだろうなって思いますが(笑)」と本音を漏らしていた。
