鈴木亮平、学生時代のあだ名は「ぬいぐるみ」 理由にスタジオは悲鳴…共演者は驚き「周りは引かずに…」

俳優の鈴木亮平が20日、日本テレビ系『Goiden SixTONES』(日曜午後9時)に出演し、学生時代の仰天エピソードを明かした。

鈴木亮平【写真:ENCOUNT編集部】
鈴木亮平【写真:ENCOUNT編集部】

ダンクシュートで15針縫う大ケガ

 俳優の鈴木亮平が20日、日本テレビ系『Goiden SixTONES』(日曜午後9時)に出演し、学生時代の仰天エピソードを明かした。

 鈴木は1983年3月、兵庫県西宮市で生まれた。小学校では、児童会長にも任命された人気者。夢は「おなかいっぱいバナナを食べられる人間になること」だったそうで、今でも「1回に1房食べる」という。

 そんな鈴木は、子どもの頃から北条司の漫画『シティーハンター』の大ファン。24年、Netflixによる配信映画で主人公・冴羽リョウ役を演じて「夢が叶った」とした一方、「『シティーハンター』にお小遣い全てを注ぎ込むほど。思い返せば、オレの名前に『りょう』が入ってる」と述べ、当時は自身の名前から「へい」を取りたかったと告げた。

 だが、その頃のあだ名は「平さん」。鈴木は「いまだに中学校の友達からはずっと『平さん、平さん』って呼ばれる」と明かすと、もうひとつのあだ名として「ぬいぐるみ」とのワードを出した。

 その由来は「イベントごとがあるたびにケガするやつ」だったからで、とある日は教室の窓上にバスケットボールのゴールを設置して遊んでいた中、「テンションが上がっちゃって。オレ、ダンク行けるかも」と挑戦。「見といてや!」と見事にダンクシュートを決めたものの、「そのまま窓に足を突っ込んじゃった」という。

 結果、15針を縫う大ケガ。スタジオが悲鳴を上げると、進行のサバンナ・高橋茂雄が「それで、ようみんな周りは引かずに『ぬいぐるみ!』って呼びましたね」とツッコミを入れる場面もあった。

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