トラウデン直美、前日は「馬術の試合」に参加「どんなに練習していても本番は一瞬」
タレントのトラウデン直美が21日、都内で行われた映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(5月23日公開、クリストファー・マッカリー監督)の公開1か月前カウントダウンイベントに、お笑いタレントのなかやまきんに君とともに出席。赤いバラの花束で誕生日を祝福され、成長を実感する場面があった。

26歳誕生日を迎え、赤いバラの花束で祝福された
タレントのトラウデン直美が21日、都内で行われた映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(5月23日公開、クリストファー・マッカリー監督)の公開1か月前カウントダウンイベントに、お笑いタレントのなかやまきんに君とともに出席。赤いバラの花束で誕生日を祝福され、成長を実感する場面があった。
きょうが26歳の誕生日であるトラウデン。サプライズで、きんに君から赤いバラの花束が贈られると「ありがとうございます! うれしいです」と喜び、「こんなにたくさんのバラの花束、大人になったなって感じがします」と笑顔を見せた。
トークセッションでは、自身の活動とスタントの共通点についてトークを展開。トラウデンは「めちゃくちゃアマチュアですし、比べるものではないんですけど、馬術で大会に出ていて、昨日も試合に出てきました」と明かし、「どんなに練習していても本番は一瞬。これを完ぺきにこなしているプロのアスリートの方々。それこそ、失敗したら命はないっていう状況でスタントをやっているトム・クルーズは、どれだけ人間離れしている技をやっているのか、身にしみて感じました。この一瞬のために練習って、いかに修行なのかとも思いましたね」としみじみと話した。
イベントには、ブレイキン日本代表のShigekixこと半井重幸も登壇した。
29年に渡り制作され続けてきた『ミッション:インポッシブル』シリーズ。集大成となる最新作の公開まで残り約1か月となり、同イベントでは、東京タワーを含む全国5大都市のタワーを一斉にライトアップした。
