松田元太、小学生の頃にサッカーで埼玉県の選抜メンバー「大ヒット祈願の思いを込めて蹴った」
Travis Japanの松田元太が7日、都内の屋内スポーツ施設で行われた映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』(5月1日公開、竹清仁監督)の公開直前イベントに出席。水上恒司、たべっ子どうぶつたちとキックベースに挑戦して作品のヒットを祈願した。

5月1日公開『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』
Travis Japanの松田元太が7日、都内の屋内スポーツ施設で行われた映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』(5月1日公開、竹清仁監督)の公開直前イベントに出席。水上恒司、たべっ子どうぶつたちとキックベースに挑戦して作品のヒットを祈願した。
主人公・らいおんくん役の松田は、らいおんくんとペアを組んで大ヒットと書かれたボードにボールを“ヒット”させるキックベースにチャレンジ。意気込みを聞くと、「らいおんくんと日々生活をしているので大丈夫です!」と自信満々だったが、相棒・ぞうくん役の水上は「彼の言っていることは7割分からない」と苦笑いを浮かべた。
最初に松田がピッチャー、らいおんくんがバッターを担当。松田がやさしく投げたボールをらいおんくんが一生懸命蹴ると、3度目のチャレンジで見事ボードにヒットさせた。
幼い頃にサッカーを始め、小学生の時はチームのキャプテンを務め、埼玉県の選抜メンバーになったこともあるという松田も挑戦。水上の投げたボールを思い切り蹴ったが、ピッチャー返しで水上に直撃してしまうハプニングもあったが、最後はボードにクリーンヒットさせてチャレンジを成功に終わらせた。
無事ミッションをクリアした松田は、「大ヒット祈願の思いを込めて蹴ったので本当に大ヒットしたらいいね」とさわやかな笑顔。「らいおんくんとのペアはやっぱりいい。いつかTravis Japanのライブに来て、助けてもらって、歌って踊ったりできたらいいな。夢がまた今日見つかりました」とステージでの共演を熱望した。
長らく愛され続ける国民的おかし「たべっ子どうぶつ」は、1978年の発売から47年。『たべっ子どうぶつTHE MOVIE』は、“かわいいだけが取り柄?”のたべっ子どうぶつたちが、「世界征服を目論む敵を倒す」という物語となっている。
