格闘家の朝倉未来が社長を務める格闘技エンターテインメント「BreakingDown」のスピンオフ大会「BreakingDown15.5」の会見映像が21日までに公開された。茨城喧嘩自慢と北海道喧嘩自慢による会見は途中で中断。特に茨城の治安の悪さが目立っていた。

　茨城の喧嘩自慢を率いるのは、“三河幕府”のヒロ三河。ヒロ三河自身は大人な対応をしていたが、喧嘩自慢たちが事あるごとに大暴れ。会見の進行を妨げていた。

　わずか10分たらずの映像のなかで乱闘が2度起きた。最初に両地区がぶつかったのはフェイスオフシーンで、あちこちで1対1の小競り合いが起きていたが、茨城の喧嘩自慢は北海道の喧嘩自慢1人に対し、複数人で追い打ちをかけるというまさかの行動に。これに北海道の他の喧嘩自慢も怒り、乱闘が起きていた。

　他にもキャップをかぶりサングラスを着用した茨城の喧嘩自慢がラップ調であおり、乱闘の原因を作りだした。

　この映像に視聴者からは「茨城喧嘩自慢滑ってたし北海道喧嘩自慢勝ってくれ！！」「本当にだっさいわぁw」「茨城の喧嘩自慢やばない？」「不意打ちしかできないとこがリアル」「変なノリ痛いわ」「兵隊の管理もできねーの？」「一生貧乏ゆすりやめてほしいです」などのコメントが寄せられている。