【なんで私が神説教】乃木坂46菅原咲月、地上波連ドラ初出演「夢のよう」 志田未来は謎の女性役で登場
広瀬アリスが主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『なんで私が神説教』(土曜午後9時)に、志田未来と菅原咲月(乃木坂46)が新キャストとして出演することが19日に発表された。

広瀬アリス主演『なんで私が神説教』第2話に出演
広瀬アリスが主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『なんで私が神説教』(土曜午後9時)に、志田未来と菅原咲月(乃木坂46)が新キャストとして出演することが19日に発表された。
本作は、無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)が、問題児ぞろいの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をする羽目になるという新たな学校エンターテインメント。パワハラ・モラハラ・コンプラが問われる時代に、静が“とんでもない説教”をするというストーリーが描かれる。
志田と菅原は第2話に登場。それぞれが今後の物語のカギを握る重要人物を演じるという。志田が演じるのは、繁華街のゲームセンターをパトロール中の静に、落ちていたプリントシールを拾って手渡した謎の女性。静を意味ありげに見つめる彼女の真意に注目が集まる。
志田は過去に『女王の教室』(2005年)や『探偵学園Q』(06年)など、日本テレビの学園ドラマで生徒役を演じてきたが、今回は大人側の役柄で出演する。志田のコメントは下記の通り。
「日テレの学園ドラマには、生徒役として学生時代、何度も出演させていただきました。いろいろなことを学んで育ててもらってきたので、大人になって生徒役ではなく、また違う形で戻ってこられたことがとても光栄です。アリスさん演じる静さんとどう関わっていくのか、今後の展開を楽しみにしていただけるとうれしいです!」
一方、菅原は第2話の回想シーンで、葬儀の遺影の女性として登場する。静にとってはつらい記憶であることが示唆されており、彼女が果たす役割にも注目が集まる。
今回が地上波連続ドラマ初出演となる菅原のコメントは下記の通り。
「まずは素敵な作品に携われること、本当にうれしく思います! 私個人としては、地上波での連続ドラマ出演は初めてなので夢のような気持ちです。今までにないようなリアル学校エンターテインメント、すごく考えさせられるようなシーンやセリフがたくさんあります。『なんで私が神説教』の世界にいられることの幸せを噛み締めながら、自分なりに精一杯努めさせていただきますので、よろしくお願いいたします!」
