名探偵コナン『100万ドルの五稜星』まさかの人物登場に視聴者胸熱「めっちゃかっこよかった」

2024年に公開された劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が18日、日本テレビの金曜ロードショーで放送された。

日本テレビ【写真:ENCOUNT編集部】
日本テレビ【写真:ENCOUNT編集部】

金曜ロードショーで放送

 2024年に公開された劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が18日、日本テレビの金曜ロードショーで放送された。

 本作は、全世界で2.7億部を突破する青山剛昌氏による人気漫画をアニメ化したシリーズの劇場版第27弾。北海道・函館を舞台に、とある財閥の収蔵庫にある新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀を狙うと怪盗キッドが宣戦布告したことから始まる騒動を描く。

 公式Xでは「鬼丸猛は剣道日本一の腕を誇る高校生。『YAIBA』に登場するキャラクターです」と紹介。鬼丸は、沖田総司に連れられる形で壮絶なバトルシーンに参戦し、ファンの注目を集めた。

 視聴者からは「ほんま激熱すぎるタイミングの登場やったわ」「これは胸熱でした」「最高」「めっちゃかっこよかった」といった熱い声が相次いだ。

 また、ラストシーンでは、工藤優作の兄で、パンドラを狙う謎の組織によって暗殺されたと思われていた“初代怪盗キッド”こと黒羽快斗の父・黒羽盗一が登場し、「黒羽盗一が出てきた瞬間 明らかに映画館ザワついたよね」と驚きの声が広がっている。

次のページへ (2/2) 【写真】『100万ドルの五稜星』に登場した鬼丸猛
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