にしたんクリニックなどを運営するエクスコムグローバル株式会社社長・西村誠司氏が17日、TikTokを更新し、デヴィ夫人が個人事務所の女性スタッフにグラスを投げたとして暴行容疑で書類送検されたとする報道に言及した。さらに数週間前にあった自身とデヴィ夫人のエピソードも明かした。

　西村氏は滞在先の名古屋から動画を投稿。「（デヴィ夫人に関する）事件の報道を見て残念な気持ちではあるんですけど、事件とは全然別で、ちょっと思い出したんですけど」と前置きし、数週間前に自身がスポンサーを務めているイベントの終了後、都内の高級ホテルでデヴィ夫人と遭遇したことを伝えた。

「イベントが終わって、『じゃあ帰ろう』となってホテル1階の車寄せでロールス・ロイスを待ってたんです。自分の。そしたら、タクシーが止まってドアが開いて、何とデヴィ夫人が降りてきたんです」

　夫人はすぐさま、「あら、西村社長。今から飲みましょう」と誘ってきたが、当日の西村氏はハードワークが続いていて疲れていたことから、「夫人、マジで今日はほんとに疲れてるんで。すいません」と返答。夫人は「何。あなた。付き合い悪いわね～」とリアクションしたという。

　西村氏はデヴィ夫人の口調と表情をマネしつつ、「シャンパングラスを投げつけられることはなかったんですけど、デヴィ夫人は多分悪気ないんです。真っすぐな人なんで。悪気なく熱くなってやっちゃったんじゃないかな～」とかばった。そして、デヴィ夫人がタクシーから降りてきた瞬間のことをあらためて触れ、「『付き合い悪いわね』と言われて、『ビクッ』となりました」と振り返っていた。