次世代アイドルオーディション「ミスヤングチャンピオン2025」のエントリー者お披露目プレスイベントが17日、都内で開催され、コンテストに挑む30人が水着姿で意気込みを語った。

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　秋田書店発行のヤングチャンピオン、ヤングチャンピオン烈、別冊ヤングチャンピオン合同のグラビア・ミスコンテスト。誌面掲載にとどまらず、各種イベント、SNSなどをはじめとした各種媒体へ積極的に展開し、次世代のアイドルを発掘し有名アイドルへと育てていく。

　山梨県出身の24歳・あすまる／あすかは、「初めてグラビアに挑戦します。大きな決め手は、現在お父さんが入院しているため、絶対に反対されない環境をいいことに内緒で参加しました」とカミングアウト。「参加したからには、3か月後、笑顔でグランプリを獲ったよと伝えられるように頑張るので応援よろしくお願いします。胸の大きさに自信はあります」とアピールし、「バレてもやり続けます。やり切りたいと思います」と誓った。

　アイドルグループ・アルカナビスのメンバーとして活動する兵庫県出身の23歳・葵りんごは、スポーツ好きをアピールすると「もし雑誌に載ることができたらテニスのグラビアをしてみたいです。グランプリ目指して頑張ります」と意気込み。

　日本と中国のハーフで22歳のリーリンは、「先月まで大学生をしていて、内定をもらっていたのですが、グラビアをやりたいと思い内定を蹴ってきました」と堂々とコメント。初めてのオーディション参加となるが、「将来は台湾や中国で活躍できるグラビアアイドルになりたい。『世界の果てまでイッテQ！』の出川ガールズになりたくて、体を張ってお仕事をたくさんしたいです」と野望を明かした。

　お披露目イベントには、藍川さち、葵りんご、あすまる／あすか、天音ちか、飯塚朱音、一乃千夏、伊藤麻奈美、大森舞美、お鈴、KANA、清宮みいな、工藤梨菜、黒瀬ゆい、心愛、冴羽空美、瑚春、今野夢子、堺かずみ、桜ゆうみ、桜井あまね、シン・オカダ、橘綾乃、田邊りか、土田楓夏、秦綾、桃萌愛、桃瀬操、森ちづる、山守冬友、リーリンが出席した。

　予選は、5月3日から28日まで実施。ヤングチャンピオン誌面投票、ライブ配信・マシェバラ、撮影会、オンラインチェキ販売、審査員投票など8部門のポイントを集計し、決勝進出者を決定する。