格闘技エンターテインメント「BreakingDown」で人気を集めた“150キロラガーマン”ことノッコン寺田が16日、自身のXを更新。遭遇した格闘技界のレジェンドの“激変”ぶりに「デカなりすぎてマジ誰かわからへん！」と仰天していた。

　確かに驚きの変化だ。パーティー会場だろうか。ジャケットを着用したノッコン寺田の横で、スーツの男性がポーズを決めている。

　ノッコンは文面に「伝説のPRIDE戦士桜井マッハさんがデカなりすぎてマークハントみたいになってた」と投稿。元総合格闘家の桜井“マッハ”速人さんだった。

　第4代修斗世界ミドル級王者で、UFCにも参戦。その後はPRIDE、DREAMでも戦った、日本のMMAシーンを代表するレジェンドファイターだ。

　49歳となり、“野生のカリスマ”と言われた現役時代からの変貌にノッコンは「PRIDE時代えぐかっこよかった　ただ後ろからみたらデカなりすぎてマジ誰かわからへん！！」ともつづっていた。

　ファンからも「これ気づかんかった」「マッハ？マッハなのか？本当にあのマッハなのか？！」などの声が上がっていた。