【あんぱん】のぶと嵩の受験の日に一体何が? 突然、登美子が現れた事情に注目
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第17回では嵩は千尋(中沢元紀)の質問に自嘲めいた物言いで答え、ついには取っ組み合いのけんかになる様子などが描かれた。23日放送の第18回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・朝田のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第18回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第17回では嵩は千尋(中沢元紀)の質問に自嘲めいた物言いで答え、ついには取っ組み合いのけんかになる様子などが描かれた。23日放送の第18回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
けんかした嵩と千尋に、寛(竹野内豊)は改めて後継ぎはいらないと告げる。そして、何をしながら生きるのか、見つかるまで必死でもがけと言い聞かせる。なりたいものがまだ分からない嵩は、高知第一高等学校の受験を決意。のぶと嵩はそれぞれ勉強に励む。そして迎えた受験の日。のぶが家族に見送られていると、突然、登美子(松嶋菜々子)が現れる。状況を把握したのぶは意を決して走り出す!
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
