【あんぱん】22日のあらすじ 嵩が千尋と取っ組み合いのケンカ
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第16回では女子師範学校合格に向けて猛勉強をし始めるも、成績が思わしくないのぶを、嵩が羽多子(江口のりこ)に頼み込まれて勉強を教えることになる展開が描かれた。22日放送の第17回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・朝田のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第17回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第16回では女子師範学校合格に向けて猛勉強をし始めるも、成績が思わしくないのぶを、嵩が羽多子(江口のりこ)に頼み込まれて勉強を教えることになる展開が描かれた。22日放送の第17回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
のぶが勉強をしに柳井家にやってくると、嵩の姿が見当たらない。嵩は線路沿いを歩きながら、昨晩書斎から聞こえてきた会話を思い出していた。そして、草吉(阿部サダヲ)に幼いころの千尋との思い出を語る。一方、部屋で嵩を待っていたのぶは、千尋(中沢元紀)から嵩への思いを聞いていた。その後、帰宅した嵩は千尋の質問に自嘲めいた物言いで答え、ついには取っ組み合いのけんかに。そこにのぶが駆けつけて……。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
