前田敦子、篠田麻里子ら“神7”の4人が卒業後初の歌唱へ 「24時間テレビ」に参加決定
22日から23日にかけて日本テレビ系で放送されるチャリティー番組「24時間テレビ」で、アイドルグループ「AKB48」の初期メンバーが再集結することが決定した。テレビ歌唱は4年ぶりとなる前田敦子、初代総監督の高橋みなみ、女優業へも幅を広げている板野友美、今年母になった篠田麻里子の4人が国技館に駆けつける。
「24時間テレビ」で現役AKB48メンバーと共演へ 23日午後予定
22日から23日にかけて日本テレビ系で放送されるチャリティー番組「24時間テレビ」で、アイドルグループ「AKB48」の初期メンバーが再集結することが決定した。テレビ歌唱は4年ぶりとなる前田敦子、初代総監督の高橋みなみ、女優業へも幅を広げている板野友美、今年母になった篠田麻里子の4人が国技館に駆けつける。
“神7”と呼ばれた4人が集まってのテレビ歌唱は卒業後、今回が初めて。現役の時から数えても、24時間テレビへの4人での出演は9年ぶりとなる。歌唱するのは、新型コロナウイルス禍で秋元康が書き下ろしたAKB48のメッセージソング「離れていても」だ。歴代のOGメンバーが出演したミュージックビデオでも話題となったが、今回OGがテレビでこの曲を歌うのは初めてとなる。
結婚や出産、MCや女優業など、それぞれ個人でのさまざまな経験をへてどんなステージを見せてくれるのか。AKB48の現役メンバーも、OGとのパフォーマンスは初めてとなるメンバーが多い。現総監督の向井地美音は「今回、卒業生の先輩方と24時間テレビで共演させていただけることになり、メンバーみんなでとても楽しみにしています!時代を超えてAKB48としての想いを伝えられるように、精いっぱいパフォーマンスしたいと思います」とコメントした。出演は、23日午後の予定。