【あんぱん】嵩、新聞社に出した漫画で賞金獲得も…のぶと千尋が話す様子に不安
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第13回ではのぶは嵩の代わりに出場したパン食い競走で1位になるも失格になるが、繰り上げで1位になった千尋(中沢元紀)から優勝賞品のラジオを譲り受ける様子が描かれた。さらに、のぶが家族にラジオ体操を教える展開も。17日放送の第14回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・朝田のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第14回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第13回ではのぶは嵩の代わりに出場したパン食い競走で1位になるも失格になるが、繰り上げで1位になった千尋(中沢元紀)から優勝賞品のラジオを譲り受ける様子が描かれた。さらに、のぶが家族にラジオ体操を教える展開も。17日放送の第14回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
新聞社に出した漫画で賞金をもらい、ご機嫌の嵩。一方、のぶはパン食い競走で転びそうになったところを助けてくれたのは、千尋だったことを知る。パン配達の帰り、砂浜でかき氷を食べる草吉(阿部サダヲ)とのぶ、蘭子(河合優実)、メイコ(原菜乃華)。そこに、草吉に呼ばれた嵩と千尋がやってくる。のぶは千尋にお礼と感謝を伝える。向き合って話す2人の様子を見て、嵩の心は落ち着かず…。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
