岡部たかし、高校時代はケンカの切り込み隊長「弱いから先制で…」
俳優の岡部たかしが12日、TBS系『人生最高レストラン』(土曜午後11時30分)に出演し、やんちゃな高校時代を振り返った。

小学校からの同級生によるタレコミも
俳優の岡部たかしが12日、TBS系『人生最高レストラン』(土曜午後11時30分)に出演し、やんちゃな高校時代を振り返った。
2022年のフジテレビ系ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』でブレイクした岡部。最近はバラエティー番組などにも呼ばれるものの、どうにも「慣れない」という。
MCの極楽とんぼ・加藤浩次が「何が慣れないですか?」と聞くと、「やっぱり、まだちょっと賢く見られたいとか……」と告白。これに共演者たちが爆笑する中、すぐさま加藤が「世の中には岡部さんがもともとヤンキーだったっていうのは広まってますよ」とツッコミを入れた。
そんな中、番組内では小学校からの同級生による「ヤンキーになりきれない小ヤンキー。小っさい悪さをする」とのタレコミ。「小ヤンキーだった時代は、ケンカ売られたら一番先に殴りに行くのが岡部やった」とも暴露された。
これを受け、加藤が「ちょっとなんか、怖くないですか?」とイジると、岡部は「弱いから、余計に先制でいかんと……みたいな」と説明。「そんな大それたことはしなかったですよ。ああいう髪型(リーゼント)で自転車乗ってるけど、前から怖い人が来たら……しゃべってるフリがめちゃめちゃうまかったです」と巧みにトラブルを回避していたことを告げ、「スケールの小っちゃいオレの中の尾崎豊が、ポヨンポヨンって出てきた」と当時を懐かしんだ。
