藤井聡太棋聖の最年少二冠達成にひふみん興奮気味「心よりおめでとうございます!」
“ひふみん”こと加藤一二三九段が20日、自身のツイッターを更新。将棋の藤井聡太棋聖が、第61期王位戦でタイトルを獲得し、最年少となる18歳1か月での二冠を達成したことについて、喜びをつづった。
最年少となる18歳1か月での二冠達成 “ひふみん”祝福
“ひふみん”こと加藤一二三九段が20日、自身のツイッターを更新。将棋の藤井聡太棋聖が、第61期王位戦でタイトルを獲得し、最年少となる18歳1か月での二冠を達成したことについて、喜びをつづった。
高校生プロの藤井二冠はこの日に福岡市で行われた木村一基王位との7番勝負第4局で勝利。4勝0敗の“ストレート勝ち”で、王位のタイトルをもぎ取った。また、タイトル2期獲得を受け、規定により最高の九段に次ぐ八段に昇段。これも最年少記録だ。
加藤九段はツイッターに、「藤井聡太二冠誕生 ならびに 史上最年少八段昇段 心よりおめでとうございます!!!!!」と祝福のメッセージを投稿した。
これまでの最年少の二冠は、1992年に羽生善治九段が王座と棋王を獲得した「21歳11か月」だった。