アーティストのひじりえまさん、25歳で急逝…死因のアナフィラキシーショックとは
アーティストのひじりえまさんが7日、アナフィラキシーショックで死去していたことが分かった。8日、所属事務所が公式サイトで報告した。ひじりえまさんは25歳だった。

所属事務所が発表
アーティストのひじりえまさんが7日、アナフィラキシーショックで死去していたことが分かった。8日、所属事務所が公式サイトで報告した。ひじりえまさんは25歳だった。
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同事務所は、「訃報のお知らせ」と題し、「2025年4月7日 アナフィラキシーショックにより、弊社所属アーティストひじりえまが永眠いたしましたことを、謹んでご報告申し上げます」と発表した。
ひじりえまさんは1999年8月14日、神奈川県生まれ。ソロアーティストとしてだけでなく、ユニットのRavi La vieや狂想ノ六重奏のメンバーとしても活動していた。ライブやイベントでのパフォーマンス、MCとしてもその才能を発揮し、作詞作曲を手がけるアーティストとしての顔も持っていた。
ひじりえまさんが死に至った経緯は詳しくは記されていないが、アナフィラキシーショックとは、アレルギー反応によって血圧が低下し、意識障害や脱力を引き起こす重篤な状態。発症すると症状の進行が速く、生命に関わることから、迅速に医療機関で受診することが求められる。
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