ベビーシッター代に「月30万円」払ったことも…須藤理彩のワンオペ育児時代にスタジオ仰天

俳優の須藤理彩(48)が8日、日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』(火曜午後11時59分)に出演し、ベビーシッターの費用について言及した。

須藤理彩【写真:ENCOUNT編集部】
須藤理彩【写真:ENCOUNT編集部】

『上田と女がDEEPに吠える夜』

 俳優の須藤理彩(48)が8日、日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』(火曜午後11時59分)に出演し、ベビーシッターの費用について言及した。

 須藤は2006年にロックユニット・BOOM BOOM SATELLITESの川島道行さんと結婚。07年1月に第1子、11年10月に第2子を出産した。現在、長女は高校3年生、次女は中学1年生。夫が脳腫瘍で他界した後は実家に戻ったそうだが、「夫が亡くなる前は東京に家族で住んでいたので。主人も忙しかったので、ワンオペでしたね」と振り返った。

 そんな中、ベビーシッターの話題になると、須藤は「(自身が利用したベビーシッターは)託児所もやっていて、シッターさんも派遣してくれる。朝8時に預けに行って(夜)10時まで預かってくれるので。お昼ごはんとかも用意せず、そこで全部やってくれる」と説明。「(夜)10時を越えちゃう仕事の時はシッターさんが家に(子どもを)連れて行ってくれた」そうで、「鍵とかも預けっぱなしで。そうすると、同じシッターさんを手配してくれるようになる。信頼関係ができれば」と語った。

 ここで、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「どれくらいかかるんですか? シッターさんのお金」と聞くと、須藤は「30万(円)とか、月に払ったことありますね」と告白。周囲が驚く中、「そうすると、自分の稼ぎよりシッターさんに払うお金の方が今月、高いんじゃないかな……みたいなこともあった」と述べ、「だけど、仕事を続けていく経費として、マイナスになっても、ここは頼んでおかなきゃっていうことで割り切って……」とワンオペ育児時代を回想した。

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