藤森慎吾、5か月の娘をでき愛「なんでもできちゃう。世界を救うことだってできる」

お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が7日、都内で行われた映画『たべっ子どうぶつ』(5月1日公開、竹清仁監督)の完成披露試写会に、俳優の水上恒司、高石あかりとともに出席。娘愛を語る場面があった。

完成披露試写会に出席したオリエンタルラジオの藤森慎吾【写真:ENCOUNT編集部】
完成披露試写会に出席したオリエンタルラジオの藤森慎吾【写真:ENCOUNT編集部】

お笑いで世界を救いたいが「まだその自信はない」

 お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が7日、都内で行われた映画『たべっ子どうぶつ』(5月1日公開、竹清仁監督)の完成披露試写会に、俳優の水上恒司、高石あかりとともに出席。娘愛を語る場面があった。

 1978年に発売されたおかし「たべっ子どうぶつ」は、25年で誕生から47年となる。同作の見どころを聞かれた藤森は「昔から慣れ親しんだおかしで、最初は『映画?』と思ったけど、ストーリーがちゃんとしていて、1本の壮大な映画を見終わった満足感に浸れます。協力して不可能なミッションを達成するんだけど『ミッション・インポッシブル』くらいの満足感がありました」とアピールした。

 この日は、同作の内容と絡めて「何だけで世界を救いたいか」をお題にトークを展開。藤森は「『お笑いで!』と言いたいですが、まだその自信はない。チャラさでは救えないでしょうし……」と迷った末、「5か月になる娘がいて、それを考えたら何でもできちゃう。娘のためなら世界を救うことだってできる」とでき愛ぶりを披露した。司会から「パパが世界を救うということですね」と声をかけられると、藤森は「そういうことにさせてください」と頷いていた。

 続く高石が「ご飯。人間食べていかないと生きていけないので」と回答すると、水上も「高石さんと通ずる部分があって。僕は揚げ物にとんかつソースをかければ何でもいけると思っているんですよ」ときっぱり。さらに「揚げ物ととんかつソースと白米があれば世界は平和になると思っています(笑)」と持論を述べ、会場の笑いを誘っていた。

 藤森は、24年4月に一般女性と結婚。11月に第1子長女が誕生した。

 試写会には、Travis Japanの松田元太、声優の蒼井翔太、小澤亜李、水瀬いのり、東山奈央、子役の大野りりあな、竹清監督、脚本家の池田テツヒロ氏も登壇した。

※高石の高の正式表記は、はしごだか。

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