鈴木亮平、ビール売り子で「無双」の過去 初バイトは甲子園→上京後は味スタ「めちゃめちゃ売れて」
俳優の鈴木亮平が6日、日本テレビ系『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~』(日曜午後12時45分)に出演し、過去のアルバイトを振り返った。

日本テレビ系『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~』に出演
俳優の鈴木亮平が6日、日本テレビ系『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~』(日曜午後12時45分)に出演し、過去のアルバイトを振り返った。
42歳の鈴木は兵庫県西宮市出身。大学進学とともに上京し、演劇を始めた。27歳まではアルバイトをしていたそうで、初めてのアルバイトは阪神甲子園球場でのビール売りだという。
鈴木は、「地元は甲子園がすごい近いから。チャリで行けるので。大体、近所の子は甲子園で1回バイトしてる」と回想。「プロ野球も高校野球も」働いたそうで、「歩合なんですよ」と語った。
上京後は、「味の素スタジアムでJリーグのビールを売った」とのこと。当時、「Jリーグのビールの売り子はあんまり数がいなかった」そうで、「めちゃめちゃ売れて。無双状態」だったという。
鈴木は「甲子園なんか供給過多で、走り回って売るわけですよ」と述べた一方、味の素スタジアムは「目の前に並んでくれる」と説明。「こっちが動いてなくても、少なすぎるから。売りたい放題。1日のバイト代も甲子園の2~3倍くらい稼げた」と明かすと、「まだJリーグの当時の売り子は声が出てなくて。腹式呼吸が甘くて。『ビールいかがですかー』の『かー』みたいなのが出ないんですよ」とも続け、レギュラーメンバーのEXIT・兼近大樹と満島真之介を笑わせた。
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【写真】ビール売り子経験の俳優のバキバキボディー
