「こんなに次の日が見たくなる回ありますか?」 ラストシーンに衝撃のまま“朝ドラ受け”開始
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが7日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は連続テレビ小説『あんぱん』の第6回が放送され、ラストに主人公・朝田のぶ(永瀬ゆずな)の祖父・釜次(吉田鋼太郎)に危険が迫る展開が描かれた。『あさイチ』では華丸が「ここで?」と切り出すと、この日のゲストのサバンナ・高橋茂雄が「こんなに次の日が見たくなる回ありますか?」と語って朝ドラ受けをスタートした。

恒例の朝ドラ受け 『あんぱん』第6回はラストシーンで釜次に危険が
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが7日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は連続テレビ小説『あんぱん』の第6回が放送され、ラストに主人公・朝田のぶ(永瀬ゆずな)の祖父・釜次(吉田鋼太郎)に危険が迫る展開が描かれた。『あさイチ』では華丸が「ここで?」と切り出すと、この日のゲストのサバンナ・高橋茂雄が「こんなに次の日が見たくなる回ありますか?」と語って朝ドラ受けをスタートした。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
『あんぱん』の第6回では、のぶの母・羽多子(江口のりこ)は内職の仕事を始め、釜次たちは石屋の仕事に精を出す。こうしてのぶの父・結太郎(加瀬亮)の死をなんとか乗り越えようとしていた。一方、嵩(木村優来)に、伯父・寛(竹野内豊)がある少年雑誌を見せ、目を輝かせた嵩が漫画の世界に没頭する姿も描かれた。最後は釜次が仕事中に大きな石が倒れてくる映像が映し出された。釜次は「どけ!」と子どもたちに叫んでいた。
『あさイチ』ではMC陣やゲストの高橋と秋元才加も『あんぱん』のラストシーンに驚き、衝撃を受けた表情のまま番組をスタートした。高橋が「こんなに次の日が見たくなる回ありますか?」と言うと、秋元は「ビックリした」と驚き、大吉は「子どもはこう逃げていたような……ああなると、おじいちゃんに直撃か」と心配した。高橋は「できればもう肩透かしで終わってほしい」と無事を祈った。大吉も「ビックリしましたね」と語った。その後、華丸は「サブタイトルは『フシアワセさん今日は』でしたっけ?」と言うと、鈴木アナは「えー、そうなんだ」と驚き、大吉は「まだ何か続くっぽいですよね」と険しい表情を見せていた。
『あんぱん』は、俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じ、漫画家・やなせたかしさんと妻・小松暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。幼少期の朝田のぶを永瀬ゆずな、柳井嵩を木村優来が演じる。
