乃木坂46の6期生が初パフォーマンス 最年少の14歳・川端晃菜は「乃木坂と同い年です」
アイドルグループ・乃木坂46が6日、神奈川・ぴあアリーナMMで『乃木坂46 初披露の会 「はじめまして、6期生です」』を開催。新メンバーが個性豊かな自己紹介で、それぞれの魅力をアピールした。

初パフォーマンスで『制服のマネキン』、『インフルエンサー』などを披露
アイドルグループ・乃木坂46が6日、神奈川・ぴあアリーナMMで『乃木坂46 初披露の会 「はじめまして、6期生です」』を開催。新メンバーが個性豊かな自己紹介で、それぞれの魅力をアピールした。
6期生オーディションは2024年の春と夏の2回に分けて実施され、合わせて11人が合格。11人が思い思いの衣装で初めてのステージに登場すると、声を合わせて「乃木坂46、6期生です」と初々しくあいさつ。
1分間自己紹介のトップバッターを務めた兵庫県出身の19歳・愛宕心響(あたご・ここね)は、「チャームポイントはここね!」とほほを指さしてアピール。ここねんコールをおねだりしてほっぺたを真っ赤にすると、「みなさんの心に響くアイドルになれるように頑張ります!」と意気込みを語った。
東京都出身、グループ最年少の14歳・中学3年生の川端晃菜(かわばた・ひな)は、「私は乃木坂46が結成された2011年生まれで乃木坂46と同い年です」と明かして笑顔。「乃木坂46に出会ってからは乃木坂一色の日々でした」と話し、ミュージックビデオのまねをした幼い頃の写真やグッズのTシャツを着た写真を披露すると、「生まれも育ちも乃木坂の川端晃菜と覚えてくださるとうれしいです。乃木坂のために一生懸命頑張るので応援よろしくお願いします」とメッセージを送った。
東京都出身の16歳・森平麗心(もりひら・うるみ)は、緊張のあまり涙を流したが、ファンがあたたかい声援と拍手で応援。涙を拭いて「憧れの賀喜遥香さんのような笑顔の映えるアイドルになりたいです」と誓うと、4歳から習い始めたバレエを披露し、泣き顔から笑顔というギャップでファンの心をつかんだ。
6期生オリジナル楽曲『タイムリミット片想い』のミュージックビデオでセンターを務めて注目を集めた17歳の矢田萌華(やだ・もえか)は、小道具のツノを頭に付けると、秋田県出身ということで「わりー子はいねぇが!」とキュートなナマハゲに変身。「最終目標はみなさんの心をモノポリー(独占)することです!」と宣言した後は、日本三大盆踊りのひとつ・西馬音内盆踊りを披露して
自己紹介と特技披露を終えると、初パフォーマンスとして『制服のマネキン』、『インフルエンサー』、『タイムリミット片想い』など5曲を披露。フレッシュな風を吹かせてファンを魅了すると、パフォーマンス後は、リアルミート&グリートで初めてファンと対面で触れ合った。
イベントに出演した6期生メンバーは以下の通り。
○乃木坂46・6期生夏組
森平麗心(もりひら・うるみ)東京都出身・16歳
愛宕心響(あたご・ここね)兵庫県出身・19歳
大越ひなの(おおこし・ひなの)静岡県出身・20歳
鈴木佑捺(すずき・ゆうな)山梨県出身・18歳
小津玲奈(おづ・れいな)東京都出身・17歳
○乃木坂46・6期生春組
矢田萌華(やだ・もえか)秋田県出身・17歳
瀬戸口心月(せとぐち・みつき)鹿児島県出身・19歳
川端晃菜(かわばた・ひな)東京都出身・14歳
海邉朱莉(かいべ・あかり)兵庫県出身・18歳
長嶋凛桜(ながしま・りお)北海道出身・17歳
増田三莉音(ますだ・みりね)大阪府出身・15歳
