M!LKの曽野舜太&出川ガールズの箭内夢菜で“じれキュン溺愛ラブストーリー”「キュンキュンしながら見守って」
TOKYO MXは7日、5月8日スタートで連続ドラマ『低体温男子になつかれました。』(木曜午後10時)を放送することを発表した。人気同名漫画の実写ドラマ化で、寒がりで塩対応=“低体温”な年下イケメンと恋に奥手な世話焼き女子が繰り広げる「じれキュン溺愛ラブストーリー」。主人公の相馬亮介役を5人組アイドルグループ・M!LKのメンバーで俳優の曽野舜太(その・しゅんた=22)、ヒロインの緒方琴里を俳優・箭内夢菜(やない・ゆめな=24)が演じる。

TOKYO MX連続ドラマ『低体温男子になつかれました。』、5月8日スタート
TOKYO MXは7日、5月8日スタートで連続ドラマ『低体温男子になつかれました。』(木曜午後10時)を放送することを発表した。人気同名漫画の実写ドラマ化で、寒がりで塩対応=“低体温”な年下イケメンと恋に奥手な世話焼き女子が繰り広げる「じれキュン溺愛ラブストーリー」。主人公の相馬亮介役を5人組アイドルグループ・M!LKのメンバーで俳優の曽野舜太(その・しゅんた=22)、ヒロインの緒方琴里を俳優・箭内夢菜(やない・ゆめな=24)が演じる。
原作は三星マユハ氏が手掛けた同名漫画。国内最大級の電子書籍配信サイト「コミックシーモア」発で、累計450万ダウンロードを突破している人気作だ。誰にでも塩対応な入社2年目の会社員・相馬は、同じ会社の先輩・緒方にだけはなついている。寒さで凍えていた相馬のことを琴里がお節介で温めたあの雨の日から、始まる恋物語。主演の曽野は、M!LKの最年少メンバーで、フジテレビ系『コスメティック・プレイラバー』やMBS『スメルズライクグリーンスピリット』などのドラマや映画に出演し、今作がドラマ初主演になる。
ヒロインの琴里を演じる箭内は、TBS系『9ボーダー』やTBS系『マイ・セカンド・アオハル』などの話題ドラマに出演したほか、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』では「出川ガールズ」の一員として知られている。琴里は、過去のトラウマが原因で体型にコンプレックスを抱いているキャラクター。恋愛から遠ざかっていた琴里は、相馬からの真っすぐな愛情表現に次第に翻ろうされていく。
以下、曽野と箭内のコメント。
○曽野舜太(M!LK)
「相馬亮介を演じられることをすごくうれしく思ったのを今でも覚えています。このドラマの中で、僕は”挑戦”をテーマに頑張りました。撮影現場では、さまざまな発想を監督がくださり、本当に学びになりましたし、毎日の撮影がとても楽しかったです。この作品がたくさんの方に届きますように」
○箭内夢菜
「原作の漫画を読ませていただいた時、『緒方琴里ちゃんは絶対に私が演じたい』と強く思いました。コンプレックスを抱えながらも、周りには辛い顔を見せず、皆の幸せを願って一生懸命頑張る。そんな優しくて温かい太陽みたいな琴里ちゃんが大好きです。撮影期間で私自身も琴里ちゃんと一緒に成長できた気がします。 低体温でクールな相馬くんと出会って、毎日がドキドキな琴里ちゃんをキュンキュンしながら、一緒に見守っていただけたらうれしいです」
