さまぁ~ず三村、長女の夫を結婚前に呼び出しの過去 粋な気遣いのはずが…まさかの後日談告白
お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズが5日、東海テレビ・フジテレビ系『千原ジュニアのヘベレケ』(土曜午後11時40分)に出演し、長女の結婚にまつわるエピソードを語った。

長女は2024年に27歳で結婚
お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズが5日、東海テレビ・フジテレビ系『千原ジュニアのヘベレケ』(土曜午後11時40分)に出演し、長女の結婚にまつわるエピソードを語った。
三村は29歳で入籍。現在、長女は27歳で、2024年に結婚している。番組中、MCの千原兄弟・千原ジュニアが「あれ、あったんですか? 『お父さん、娘さんをください』って」と切り込むと、三村は「俺がカミさんをもらう時に、(義父に)『娘をよろしくね』って(先に言われた)」と回想。「それが、すごく緊張がとけた」そうで、「『よろしくね』って言ってくれて、決めぜりふを言わないで済んだ」と感謝した。
長女の彼氏がスーツを着てあいさつに来た際、三村もそれを実行。彼氏が喫煙者だったことから、いつもの喫煙場所である玄関横の駐車場に「来い!」と連れ出すと、「娘をよろしくね。もう大丈夫だから」と告げ、妻には「(駐車場で)下で決着ついたから」と伝えたという。
この気遣いにジュニアが「うれしかっただろうなぁ」と感心する中、三村は「ただ!」と発言。「うれしかっただろうなと思って、後日、娘夫婦に聞いたら……」と切り出すと、「結構、いい決めゼリフがあったんで、聞いてほしかった」と返されたことを明かし、ジュニアを「今の子やなぁ」と大笑いさせた。
