パンサー菅、結婚の証人になった“親友芸人”を告白 一方で相方には「断ってます」
お笑いトリオ・パンサーの菅良太郎が5日、フジテレビ系『相葉◎×部』(土曜午後4時30分)にVTR出演。相方の結婚にまつわる衝撃の事実を明かした。

『相葉◎×部』にVTR出演
お笑いトリオ・パンサーの菅良太郎が5日、フジテレビ系『相葉◎×部』(土曜午後4時30分)にVTR出演。相方の結婚にまつわる衝撃の事実を明かした。
番組では、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿が、人と人の絆の強さを確かめる「一筆啓上部」に挑戦。菅がしたためた13文字の手紙をもとに、思い出の地を探した。
芸人として菅は松尾の2年先輩だが、年齢は同じ。舞台での共演を機に意気投合し、お互いに「“週8”でメシに行った」と振り返るほどの大親友だという。
松尾が「先輩って感じ、あんまりしないですね。友達ですね。とにかく優しいです」と語ると、菅も「お互いに似すぎてて仲が良いっていうよりは、お互いにないところを補うじゃないですけど、そんな感じで仲が良い。ケンカも1回もしたことない」と発言。松尾が18年に結婚した際には「結婚の証人になってください」とお願いされたそうで、菅は「それだけ頼ってくれてたんだ……みたいなのがうれしかったですね」と振り返った。
これについて、番組スタッフが「結婚の証人はたしかに、めちゃめちゃ大事な人にお願いする」とすると、菅は「そうです、そうです」とうなずきつつ、「だから僕、尾形(貴弘)の証人、断ってますからね」と告白。その理由に関しては「なんかちょっと違うかな……」と述べ、スタジオでVTRを見守る相葉雅紀とえなりかずきが大ウケする中、「(松尾)駿はもちろん協力してあげたい」と松尾との絆の深さを強調した。
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【写真】パンサー菅が結婚の証人になった“親友芸人”
