鈴木紗理奈、俳優同士のケンカを止めた衝撃行動とは 明石家さんまもあ然「ホンマか、お前」
タレントの鈴木紗理奈が5日、MBS『痛快!明石家電視台』(土曜午後3時)に出演。衝撃行動を取って、俳優同士のケンカを止めた過去を明かした。

当時を回想「ホントにピタッとケンカが収まって。“愛は地球を救うんだな”って」
タレントの鈴木紗理奈が5日、MBS『痛快!明石家電視台』(土曜午後3時)に出演。衝撃行動を取って、俳優同士のケンカを止めた過去を明かした。
実家が豪邸のお嬢様だった鈴木は真逆のヤンキーに憧れ、実際にその世界を体験。強烈なエピソードを聞かれ、「ゴルフクラブでボコシバにされて、気失ってそのままトランクに乗せられて、”今から山に行って捨てるからな”って言われて。意識もうろうとして”このまま死ぬんやろうな”って。そのまま気失って、次気がついたら、家の前にいて」と告白。
顔がとんでもなく腫れており、病院へ行くと全治3か月だったという。「その次の月ぐらいに(芸能界)デビューが決まってたんですけど」というと、MCの明石家さんまは「ウソ~」と仰天。鈴木は「もうこんな顔じゃ行かれへんからっていって、デビューが半年延びたんです」と打ち明けた。アキナ・秋山賢太は「ギリギリまでヤンキーやってたんですか」と困惑した。
芸能界入り後の“武勇伝”は、鈴木、品川庄司・品川祐、俳優2人との飲みの席で起こった。鈴木は「役者さん2人はもともと仲たがいをしてたけど、今回の飲み会で仲直りしたいということだったんですね」と経緯を説明。2人は思い出話に花が咲いて和解の方向へ進み、映画監督でもある品川が入って3人で芝居論になったという。
輪に入ろうとした鈴木は、品川から「バラエティー班は黙っとけ」と言われたと告白。さんまも「品川も勘違いしてた時期がある」と納得する中、鈴木は「黙ってた方がいいなと思って、今回は2人が仲良くなる会やからと思って。話聞きながら、(中に)入らんと結構、お酒が進む中で、また2人が揉めだしたんです」と振り返った。
ここで鈴木の取った行動が“品川の頭からビールをかけた”と“上半身裸になった”の二択でクイズになった。重盛さと美は答えを知っていると素直に明かして、解答権なしとなった。
正解は“裸”で、鈴木は「とにかくケンカが始まったことにむかつき、2人仲直りするっていって集まってる。なんなら品川さんにも腹立つこと言われながらも黙ってる。なのに、この状況。『“戦争って愛で止めれる”って聞いたことある』って思って」と口にし、「できる精一杯と思って、“おっぱい出したれ!”と思って出して。“お前ら、ケンカやめろ! これ見ろ”って出したら、2人が振り向いて」と詳細を説明した。
注目のその後について「片っ方の俳優さんは“お前、何やってんだ。早く着ろよ! 着ろ!”(って)。もう一人の人は“わ~、きれいなおっぱいだ~”って」と回想。さんまが「ホンマか、お前」と笑いながら疑う中、鈴木は「ホントにピタッとケンカが収まって。“愛は地球を救うんだな”って」と発言。さんまは「愛じゃない。“おっぱいは”や」と即、訂正した。
重盛は「“わ~きれいなおっぱいだ”って言った人から聞きました。ホントにきれいなおっぱいだったみたいです」と打ち明けて笑わせた。
