フジ退社の椿原アナ、古巣“最後の収録”を回想 憧れの人物との一枚に注目「まるで親子」
3月末をもってフジテレビを退社した椿原慶子アナウンサーが、5日までに自身のインスタグラムを更新。古巣での「最後の収録」の様子を報告すると、多くの反応が寄せられている。

17年勤めたフジテレビを3月末で退社
3月末をもってフジテレビを退社した椿原慶子アナウンサーが、5日までに自身のインスタグラムを更新。古巣での「最後の収録」の様子を報告すると、多くの反応が寄せられている。
椿原アナは兵庫県出身で、1985年10月28日生まれの39歳。聖心女子大文学部卒で、2008年4月にフジテレビに入社した。『スーパーニュース』(08~15年)や『THE NEWSα』(17~18年)など、報道番組を中心にキャスターとして活躍。18年10月には一般男性と結婚し、19年に第1子、21年に第2子が誕生していた。
3月10日、同31日をもってフジテレビを退社することが発表され、担当していた『週刊フジテレビ批評』(土曜午前5時30分)は、29日をもって卒業した。
4月に入り、椿原アナがインスタグラムで「遅ればせながら、、、3月31日をもって、17年間勤めたフジテレビを退社いたしました」と報告。最後の収録は、長年憧れの存在だった人物と一緒だったことを明かしている。
「フジテレビでの最後の収録は、安藤優子さんと! 新人の頃から夕方のニュースで長年ご一緒させていただいて、報道の全てを教えていただきました。報道の現場ではいつも、安藤さんならどんな取材をされ、どんな言葉で中継をされるかな?と想像して、ずっとその背中を追いかけていました。凛としていて温かく、どんなニュースにも真摯に情熱を持って向き合うお姿はいつまでも私の憧れ。最後の最後までお仕事を一緒できて光栄でした。ありがとうございました」
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【写真】フジ退社の椿原慶子アナ、“フジ最後の収録”での2ショット
